今日もまた来ちゃいました、群馬県片品村のオグナほたかスキー場。
天気は「雪」、前日の予報通り、でも降雪量は少なそうな感じですね。
昨日の事、時間が取れそうだったので久しぶりに武尊山へ雪山歩きに行こうかなと案じ天気予報を見たところ
なんと”☃”マークが付いちゃってるじゃないですか！
併せてウェザーニューズで「スキー&スノボch」を確認すると

ここでも”☃”マーク、翌朝まで予想積雪量が10センチ弱。
これは滑りに行かなくちゃと言うことで、いつものホームゲレンデ オグナほたかスキー場へ向かいました。

実際のところは吹きだまりで10センチくらいの積雪量、風が抜けるところでは雪が吹き飛ばされガリガリのアイスバーン。
昨日があの暖かさじゃ仕方のないことです．．．新雪が降っただけでも感謝しないとね。
今朝も8:30の営業開始直後の1番乗りでございます、いつものように第2ロマンスリフト→第7ペアリフトを乗り継ぎ、スキー場の中腹まで向かいます。
後ろに誰も居なかったのでファーストトラックはどこも選び放題！
結局いつもの「トレーニングコース」を選び、ある程度雪も溜まっていたので気持ち良いファーストランを楽しませていただき、その後もアイスバーンが所々あるけど、どこのコースも降雪があったので良いコンディションで滑ることが出来ました。
そしてお昼はいつものレストラン スクォーレルのカツカレーを
食後のコーヒーは何時もはブラックだけど、ミルク＆砂糖入りのコーヒーでホッコリさせていただきました。
適度な斜面構成なので初級者から上級者まで楽しめ、下の方はファミリーで来ても楽しめるスキー場だと感じています。
週末などは来場者も多く賑わいっていますが、さすがに平日だとお昼をまわってもゲレンデ中腹は人影まばら、ここまで少ないと経営状態を心配しちゃいます。
今日は外気温は-2.5℃くらいでしたが冷たい風が吹いていおり、(見た目薄着の方もいらっしゃいましたので、私自身が寒がりなだけかも知れませんが．．．)底冷えの1日で結構寒かったです。

最後はリフト山頂まであがり、ホタカスカイウェイをのんびりクルージングして撤収するはずでしたが、物足らず結局最後は「トレーニングコース」を滑って締めました。

今日は30本超滑ったので久しぶりに膝が痛くなっちゃいました、身体も滑った後の心地よい疲労感に浸っております(^^;) 

次は晴れれば雪山歩き、雪が降ればスキーかな。
では、おやすみなさい。

夕方のニュースを見ていたら『明日2月19日から20日にかけて地球との距離「地心距離」が約35万7千キロメートルに近づき、2019年で最も大きな満月となる』らしい。

その後天気予報を見ていると明日の関東は「夕方からは雨」みたい、それなら平成最後の１日前のスーパームーンを鑑賞しようと言うことで先ほど外に出てお月様を見てきました。
スーパームーンを撮影しているとウチの柴犬コテツさんが近所迷惑な無駄吠えを始めちゃいました(^^;)
仕方ないので少し遊んであげよう！
今夜はいつもより風も無く暖かかったので、それほど苦にはなりませんね。
そして最後を飾るのはちょっと悪そうな柴犬コテツさんです。

そして最後はズームアップした「平成最後のスーパームーン」を、１日前だけど...ね。明日の天気予報は全国的に「雨・曇り」になりそう、皆様もこれから（１日目の）平成最後のスーパームーン楽しんではいかがでしょうか？

今日の北海道は最強寒波におおわれ、日中の気温が至る所で-15.0℃とか-18℃とか天気予報で伝えられ、朝から深々と雪が降り続く1日でもありました。
何時ものように9時過ぎから滑り始めますが、ホテル前のWest Mt.のゲレンデもグルーミングされているにも関わらず場所によっては脛あたりまでの積雪となっており、北海道のパウダーを楽しむには最高の1日になりそうな予感。
もう動いていないと耐えられないので、滑りだそうとするけど全くスキー板が滑らない！
北海道に来る前には滑走面にWAX処理をしてきたし、昨日まではビュンビュン滑れたんだけどなぁ～？

West Mt.で7～8本滑ったのでEast Mt.・Mt.Isolaエリアへ向かうけど、こちらは更に風雪強し。

前の外人さんグループはBCを諦め、引き返してきました

何時ものようにEast Mt.山頂へ行ったらそのままスーパーイーストコースへ、ここのコースは場所によっては太もも位まで積雪があったけど最大斜度40°の急斜面なのでバフバフの中を難なく滑り終えました。
すでに周囲は見えないし、寒さで足先は感覚がなくなり痛くなってきたのでお昼休憩にMt.IsolaのスティームボードAコースでカフェテリアへ向かいます。
今日はあまりにも寒いので滑っている方も少ないのかカフェテリアも4日間のうちで一番空いていた感じです。
1時間ほど休んでも天候回復の兆しがないので、ここで奥さんはホテルへの帰路に着きました。
私は一昨年は2日目にインフルエンザに罹患し、昨年は腰痛爆弾を抱えていたのでまともに滑る事はできませんでした。久し振りの全日滑走の最終日なので全コースを滑って帰ろうと考え、先ずは一番奥のMt.Isolaのヘブンリービューコースへ向かったのが失敗の元。
ヘブンリービューは風の通り道なのかかなり激しい風雪にホワイトアウト状態、そして緩斜面なのでスキー板が全く滑らず前に進まず。そして周囲には滑っている方は誰もいない！
どうにかヘブンリースピリット(視界範囲ではノートレース)への分岐に辿りついたので、「ここの急斜面行ったらラクじゃね？」と考え入った途端、積雪で腰まで浸かり、2m位進んだ所でスキー板が外れちゃいました。
このまま突っ込んだら「遭難？」の2文字が頭をよぎり、ヘブンリービューコースへ戻り、最短のヘブンリーリッジAコースを下り、リフト乗り場まで辿りついた次第です(^^;)。

教訓
・悪天候時は単独では行動しない
・周囲に滑っている人が確認出来ない場合は踏み込まない

その後はMt.Isolaのヘブンリーキャニオン・イゾラAコースを滑り、ホテル前にあるWest Mt.ゲレンデに戻り時間の許す限りタイガーコースとエリートコースを10本位滑ったでしょうか？
どちらも深い所で脛くらいのバフバフのパウダースノーを堪能しました。
そして余りにも低温になるとこんな状況になるようです。

・低温過ぎるとスキー板は全く滑らなくなるようです
       (同じリフトに乗り合わせた札幌市内在住のデモンストレーターの方が教えてくれました)
・アクションカメラが動作不能となりました
・バラクラマがガチガチに凍って痛い！

と、ルスツでのスキーを4日間思う存分楽しめました(^o^)、それと悪天候時の教訓は忘れないようにしないとね。



それより明日は太平洋岸を南岸低気圧が進み、都内でも5～10センチの降雪予想が出ているし、すでに飛行機もお昼過ぎの天候調査の上、欠航になるか決まるようです。

明日は帰れるのかな？それとも新千歳に泊まることになっちゃうのかな？

南岸低気圧が本州から離れて進むよう願うばかりです。



では、北海道からの報告でした。